アジアン雑貨でリラックス

見ているだけでリラックスさせてくれるアジアン雑貨をご紹介

アジアン雑貨(タイ雑貨) タイシルククッションカバー洗濯方法について

アジアン雑貨(タイ雑貨) タイシルククッションカバー洗濯方法について

タイシルク独特の光沢と肌触りで見ているだけでもリラックスできてしまう素敵なタイシルククッションカバーについてこんなご質問がありました。

 

「こちらのタイシルククッションカバーは洗濯機で洗えますか?」

 

 

 

アジアン雑貨(タイ雑貨)タイシルククッションカバーの洗濯方法 下調べ編

洗濯方法といえば、日本の感覚だと洗濯タグを見ますよね?ただ、デパートで買ったものならありそうですが、タイのマーケットで購入したものに果たしてついているのか・・・。

 

30種類の内5種類

やはり洗濯タグはついていないものがほとんどでした。

 

その洗濯タグには海外の洗濯絵表示がされていて、内容としては

 

①30℃を限界とし、普通の操作で洗濯機による洗濯ができる

②漂白剤による漂白ができない

③アイロン底面の温度110℃を限界としてかけることができる

④普通の操作により、業者によるドライクリーニングができる。

⑤タンブル乾燥ができない

 

とのことらしい。。。

 

 

 

アジアン雑貨(タイ雑貨)タイシルククッションカバーの洗濯方法 実践結果編

 

タイシルクとは言えどもシルクと言えば洗濯が難しいのが昔からの定説。

肌に触れるクッションカバーなのでせめて手洗いだけでもしたいところ。

 

ネットで色々調べ、実践してみた結果、

 

①染物の為色落ちしなくなるまでは他のものと一緒に洗わない

②中性洗剤を表示より少なめに使用し、水かぬるま湯に溶かす

③ネットに入れ「手洗いまたはおしゃれ着洗い用の弱い水流」で優しく手短に洗う

④しわができやすいので脱水機は使用せず、タオルではさんで押し水分を移し取る

⑤乾ききるとしわがとれにくいので乾ききる前に低い温度のアイロンで当て布をし仕上げる

 

以上の5点でタイシルク独特の光沢とザクっとした肌触りを失うことなく、洗剤で生地に染みができることなく、なるべくシワを作らない洗濯ができました。

 

 

これで心置きなく優雅な時間を過ごせます♪